観劇オタクがライブハウスに行ってみた - メロンソーダに恋したあの子

まあ別に珍しいことじゃないと思うんですけど、ここに来てライブハウス通いが始まってます。言うて、ポツポツです。ガッツじゃないです。

まあこれまで、イベントの場所がライブハウスとか、出る人も来るオタクもみんな馴染みの人って感じでライブハウスになら行ったことがある。スイレジーのラブスレとか、恵比寿のライブハウスだったしね。だけども、今回は全く違う、アイドル！！って感じでもないユニットたちが出演するライブハウスに乗り込んで、震撼した記憶をここに留めます。

トイレ怖い

ロビーにたどり着くものの、どこに居たらいいのか分からない。仕事の関係で遅れていったので、上映中だろうに何故ロビーにこんなに人が居るのか分からない。そもそもどこから入ればいいのか不明。とりあえずトイレに駆け込んだら、トイレも溜まり場と化していた！！！ええん個室に駆け込むしかないじゃん！けれど溜まり場の声はよく響く。どこの現場もオタク同士のアレそれは存在するんだな。大変だなってことを実感。結論トイレ怖い。ファン同士で煽るのやめよ、ね、って話もしてた。みんな必死に生きてるんだな。

そして聞こえてくる話し声から、次のユニットがどこなのか分かってついてってみた。中に入れば熱気がすごい！あと、スペースによってファンの盛り上がり方が違う。盛り下がってるとかじゃなくて、ガンガンペンラ振ったりファンサ欲しがる感じに手を振ってる人たちと、中間層はダンスの振りしてる人が多かったかな、最後列は腕組み。あと基本褒め言葉零してた。なるほど。

ライブハウスはパーソナルスペースが無く、座席があることに安心感を抱くようになった。指定席って人を安堵させるんだね……。

アイドルじゃない

地下アイドルの事情ははてブロでも読むし、最近は役者さんで知った人が地下ドルでファンの人から話を聞いたりしてた。実際、このライブに居る人たちも特典会だけ見たら同じだと思う。けど！コンセプトに合わせた楽曲の数々が「アイドル」なんて言葉じゃ抑えられないほどかっこよかった！！！バチバチ歌ってバチバチ踊って！！昨今、アイドルにも色々な定義があるもんね。私の好きなフィロソフィーのダンスも一概にアイドルです！！！だけで表現出来ない。哲学×アイドルってなんて言ったらいいのよ。

あと、数回通って思ったこと