メロンソーダに恋したあの子

大切なことは全て、現場が教えてくれた

【S.Q.S Episode2 星芒の彼方ー月野百鬼夜行綺譚ー」

あけまして11月!!推しイベ爆走中!!エーステ行ってきたからブログ記事書こうとしたのだけど、仕事<うちわ作り<推しイベって感じの生活でブログどころじゃなかった。だってだって

 

現場行ってきたよ!

やっっっと、やっっっと、やっっっと!!幕が開けて四日目にしてようやく劇場へと足を運ぶ事が出来ました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

なんですけど、始まりから踏んだり蹴ったりでマチネ観劇できず。悲しみ。泣きそうになりながら人生で初めて駅のホームに1時間ぼーっと居座る迷惑なことしてました。なんか、チケットトラブルに遭ったことがない訳じゃないんですけど、劇場前でこんなことは無かったので、どうしていいかわからなくなりました。あるんですねぇこんなこと。チケット全て自分で取れたらこんなこと起きないのにね!!

 

ってここまで書いたのが観に行った初日の話。マジ予定詰め込み過ぎててブログを書く余裕がなかった。いや、余裕は自分で作り出すものなんだけど、どーも天気が崩れて怒涛の連勤による疲労が身体に出た。ダメだった。

 

この推し現場期間はDD推し共に出てる&トレブロの組み合わせになってるので非常に心が落ち着いている。全部コンプした上に好きなショットだけ複数手にしました。ど初っ端から推し推しの絡みから始まるし、推しはメイン回だからストーリーの中核を担ってたし、ストーリーもきっちり回収されて(ここは蛇足だな…って思う部分もあった)ラストはリーダーズの絆まで描かれてしまって、私は大満足です。ハピエン厨なので。ストーリー部分はネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、篁志季さんを演じている日向野さんの殺陣が凄すぎることだけは伝えたい。わたし、あの人にメサイア来てほしい。そろそろサクラ候補生枠にガタイがいい男が必要だと思うの。どうかな?

 

ライブパート

今回、一度だけ最前列に座ってしまって……ほんと、色々なものが見えて(最前じゃない日に数列後ろで認知されてるオタクたちの出席確認諸々を見てた)怖かったんですけど、最前って何もないですね。オタクの頭目の前に無いし、気にするものがない。今泉くんが先頭が好きな理由に共感できた瞬間でした。ファンサにめttっちゃ湧いた!!斜め後ろに認知されてるんだろうなって同厨もたくさん居たけど、自分をずっと応援してくれているファンに向けて毎回律儀にファンサする推したちほんっと偉いなって思うし、ステキだなって思うのでニコニコしながら見てた。んでセンターだったからこいつ初めて観る顔だなって思われただろうけどちゃんとファンサくれた。ありがとう!!2.5って俳優のオタクなのかキャラクターのオタクなのかなんて認知でしか割り振れないと思うので、逆にありがたかった。ただ、別のキャラクターのオタクだろうが推し変させてしまえ!!ってくらい強めのアイドルも居て勉強になった。新規開拓、ファンを増やす一種の手段だ。

結局、ファンを増やさないと大きなステージへのステップアップって難しい。今いるファンを大切にしていることは勿論素敵なことなんだけど、その人数だけならずっと同じ場所にしか居られないんだろうな。

 

耳も尻尾も再現度が高く、何よりトレブロの映りがEP1なんて比べ物にならないくらい最高の映りだったので褒め言葉のオンパレード。ひとつ言うなら後出しで出演したいただいた方の演出をもう少し考えて欲しかった。すーーーっごい人ってのはよくわかったんだけど、割とあの瞬間客席ダレてると思う。勿体ない。あれはもっと目が肥えてるオタクがいっぱい居る舞台でやるべきだ。2.5のオタクばかりの時は他の役者と並べ続けたほうがその人の凄さが分かるもんだよ。

 

あーーー、なんか今日も頭が痛い。気圧との戦い。

劇場入る直前に転職エージェントから電話がかかってきたり、忙しいです。でも推しの年明けの仕事決まったし生きる。あ、ミュミュはぜんっぜんチケット取れなかったです。後出しのほうのチケ取ることにします。譲渡も探すけど!