メロンソーダに恋したあの子

大切なことは全て、現場が教えてくれた

マシュマロ返信と好きな言葉

それ2日間で連続ブログ更新の目標が途絶えました。はい爆笑!

 

前回のブログ読んでくださった方から、マシュマロ貰ったので返信しますね!

 

f:id:dw22ms:20200318161205j:image

そこまで読んでくださってありがとうございます!

「Show must go on!」について熱く語ってくれた先生が居たって話なんですけど、確かその時シェイクスピアの勉強してたんですよね。シェイクスピアって

 

この世は舞台、人はみな役者

という言葉を自身が書いた戯曲『お気に召すまま』の中で言っていて、そこに乗っかって先生は人生とは舞台そのもので、この言葉の通り、幕が開けば演じ続けなければいけない舞台であり演じ方は何百通りとある、素敵なもの。って話してたんです。

舞台というものは私にとって「ハレの日」であり、非日常を体験させてくれる世界だといまでも思っているんですが、それを演じる役者さんたちって自分と変わらぬ人であり、生きるために役者という職業をやっている側面もあるわけで、彼らは自分の人生を演じながらさらに役者という仕事で演じ続けることを選んでいるから、誰よりもこの言葉がピッタリなんだと、そう思わされてこの文章を便箋に入れました。ちょっと脅迫めいてますけどね。幕が上がれば終わるまで演じ続けなければいけない。あなたが役者なら、役者として演じて見せろみたいな。先生って言うのは大学の教授で、演劇を専門に講義されていて協会なんかにも入られてたんですけど、私自身は他学部でこの講義受けたら少しは推しの演技について、語彙力を豊富に語れるのでは!?というとても不純な動機で受けてたので、どれくらい凄い人だったのかもう忘れちゃったんですけどね。

ただ、私は舞台は好きだけど見たいと心動くものの範囲が非常に狭いので、有名どころのお話が分からなかったことが多く(シェイクスピア然り、四季で扱われるピクサー作品しかり、宝塚しかり、、、)、この講義のおかげでそのへんのストーリーは理解できたし、どうやってそのジャンルが構築され、いまの演劇界をけん引しているのか分かったので、非常に良い機会でした。先日、とある舞台でめちゃくちゃ見たことあるなこのおじさん……と思ったら、その先生が特別講師として連れてきてくれた某会社の営業さんだったので、ホンモノだったんだなぁって思いました。

 

 

最近、また好きな言葉に出会って。

魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。

*1

オードリー・ヘップバーンについて書かれた本で見つけたものだったんですけど、この言葉を自身の息子にクリスマスに聞かせるって凄くないですか。言霊ってあるんだなあと感じる場面が多々あるので、この言葉たちが凄くしっくり身に沁みました。現場で周りの挙動に目を見張ってる間に、推しが息をして笑顔でこっちに手を振ってるかもしれないんだから、嫌なこと探してる暇あったら推しの素敵なところを探してそれを言葉にしなさいよってことだよね(曲解)

 

あと、もう何年も好きな言葉で大事な時に使う言葉があって、

Viel Glück

というのがあります。ドイツ語で「幸運を」という意味です。この言葉に出会ったのは国民的人気アニメ「K」です。白銀の王ことアドルフ・K・ヴァイスマンが飛行船で放った言葉です。(だったはず、ちょっと記憶が曖昧)

なんか、同じ意味の「Good luck」よりも、見たシーンがシーンだったからか言い放つ感じよりもいい聞かせる感じがして、幸運をつかむために頑張れよって言ってる感じがするんですよね。だから、推しへの手紙や自信が何か刻印して作るってなったときにこの言葉を選んだりします。度々、ドイツ語が使えなくて困ったりしますけど、対応不可で(笑)

 


twitter.com

marshmallow-qa.com

 

そんなこんなでもう3月も後半です。私はというとモチベ向上のために美容院へ行き、社会復帰に向けてちまちま準備をしております。1年かけて3キロ痩せてキープしてた体系が2か月でズタボロになったので、そっちの見直しも入りました。泣きたい。

*1:時の試練を経た人生の知恵:サム・レヴェンソン